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ウイルス性と細菌性

感染性胃腸炎は、嘔吐、下痢、腹痛などの症状があり、
その結果脱水、電解質の喪失、全身の症状が加わる感染症の総称です。

この感染症の原因はいろいろで、
ウイルス性の胃腸炎と細菌性の胃腸炎の他、
寄生虫によるものがあります。

細菌性の腸炎は、いわゆる食中毒で、
細菌に汚染された食品を食べることにより感染し
重症になることもしばしばあります。

キャンピロバクター菌、サルモネラ菌、ビブリオ菌、ボツリヌス菌、
ブドウ球菌などがついた食品を食べたときに起こります。


ウイルス性の胃腸炎と細菌性の胃腸炎と大きく違う点は
細菌性は食品からの感染ですが、
ウイルスは食品では増殖せず、ウイルスは人を介して感染します。

ただし、ウイルスに汚染された二枚貝を生で食べることによって、
ノロウイルスに感染することがよくあります。

ノロウイルス感染による食中毒事件は年間を通して報告されています。


夏場は、細菌性の胃腸炎(いわゆる食中毒)が多発しやすく
冬に発生する場合のほとんどはウイルス性の胃腸炎です。

感染性胃腸炎はどの年齢でもかかり
年長児や成人では細菌性の頻度が高いですが、

乳幼児ではウイルスの感染による腹痛、下痢が
多く、特に1才以下の乳児の場合、症状の進行が早く
乳児嘔吐下痢症と呼ばれています。

原因となるウイルスは、ロタウイルスと
ノロウイルスが注目されており、
他にはアデノウイルス、アストロウイルス、エンテロウイルスが知られています。

特に冬に多発し、感染性胃腸炎が乳幼児の間で大流行するという傾向が見られます。

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posted by haraitaira at 09:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 腹痛の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食中毒での腹痛を予防する


食中毒の中でも細菌によって腹痛などが起きることは とても多いです。

食中毒には、腸管出血性大腸菌O157やサルモネラ菌などから起きる細菌性食中毒、

フグの肝や毒キノコなど自然毒による食中毒、

JTの中国製ギョーザ中毒事件のように 食品に薬品などが混入して起きる
化学性食中毒などがあります。

中でも細菌性食中毒の発生の割合は非常に高く、
食中毒事件の原因の約9割が 細菌・ウイルスによって引き起こされたものです。

細菌・ウイルス以外の原因による食中毒の予防は、
誤食しないということに尽きるでしょう。

食べてはいけない物をよく覚えるしかありません。

寄生虫による食中毒は、細菌の予防と同様 清潔と加熱で予防できます。

これらの食中毒を予防するために
「清潔」「迅速、冷却乾燥、」「加熱」 の三大原則があります。

この三大原則にもとづいて、衛生管理をしていきましょう。 

細菌による食中毒を予防する三大原則とは、

1. 清潔(つけない)

 食品を取り扱うときは手洗い、消毒を確実にしましょう。
 
 丁寧な手洗いのあと清潔なタオル等で水気をふいたあと、
 消毒をする衛生的手洗いが効果的です。

 食品、調理器具類は清潔に保管しましょう。


2. 迅速、冷却、乾燥(増やさない)
  
 作り置きはやめ、調理した食品は素早く提供して早く食べましょう。
 
 O157の場合、室温でしたら15〜20分で2倍に増えます。

 冷蔵庫には物を詰め過ぎないようにして下さい。

 冷蔵庫内の温度は5℃以下に設定して下さい。


3. 加熱(やっつける)        

 食品の中心部まで充分に火を通しましょう。

 細菌の増殖にもっとも適した温度は37℃前後ですが、
 それ以外の温度でも10~60℃なら増殖していきます。



細菌の多くは、増殖して
食べると食中毒を起こすような状態でも 味や臭いを変えません。

食品の見た目や口にした感じだけで
腹痛を起こすかかどうかを 判断することは出来ません。





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posted by haraitaira at 11:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その腹痛、食中毒ではありませんか?



食中毒は、食べ物に付いた細菌が原因で起きる胃腸炎です。

病原体に汚染された食品や有毒物質を含んだ物を誤って口にすると
食中毒になります。

サルモネラ菌、ビブリオ菌、ボツリヌス菌、キャンピロバクター菌、
ブドウ球菌などが食べ物と一緒に体の中に入りこみ胃腸炎が起きます。

また細菌が原因で起きるばかりでなく、毒きのこやフグなど魚介類の
自然毒で起きる食中毒もあります。

食べ物を口にしてから腹痛を起こすまでの時間は、
お腹の中に入ってしまった細菌や毒素の種類によって違ってきます。

早く症状が現れるもので4時間、時間が経ってから現れるもので
3日後から5日後になって症状が出てくるという場合もあります。

食中毒は、夏に起こるものだと思い勝ちですが、夏だけでなく
1年中発生しています。

ただ、食べ物が腐りやすい夏に多く発生しています。

細菌が繁殖しやすい夏場は特に注意が必要になります。

家庭で起こす腹痛の場合だと、のだと気がつかないことが
多いです。

食中毒の予防は、食品は必ず加熱して調理する事、
調理前に手を洗う事、調理器具を清潔にする事という
シンプルな事なのです。

食中毒は、次のような種類があります。

細菌性の食中毒 … 感染型では、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌など
          毒素型では、黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌など


自然毒素型の食中毒 … 毒きのこ、毒草、フグの毒、貝毒など

出血性大腸菌での食中毒 … O-157など

アレルギー様の食中毒 … ヒスタミン中毒では、サバ、マグロなど

化学物質性の食中毒 … メタノール、カドミウム、水銀など


こう言った中で一番たくさん起こるのが細菌性の食中毒になります。





posted by haraitaira at 18:20 | Comment(0) | 腹痛の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腹痛の様子と受診



腹痛と一言でいっても、ひとによって感じる痛みの強さとか痛みの表現の様子が違っているので聞く方も注意が必要です。

腹痛には、放っていてもそのうちに治るもの、内科的な処置をとって貰わなければならないもの、手術などの外科的な処置が必要なものなどがあります。

また痛みの種類も、鈍痛から疼痛まで沢山ありますので、出来るだけ早めの受診をお勧めします。

なかなか難しいのですが、お医者様に腹痛の様子、具合を出来るだけ正確に伝えることは、診断をつけていただくのに大変役立ちます。

まず、腹痛の場所は何処ですか?
はっきりとした痛みがその場所にありますか?
それともお腹全体が痛い様な感じなのですか?
放散痛はありますか?(炎症や疾患の場所に強い刺激を受けたときに、
刺激を受けた場所ではなく、違う場所に痛みが広がって感じられること。)

その腹痛は、いつごろはじまりましたか?
突然起こった急性の腹痛ですか?数日以上まえからの慢性の腹痛ですか?
空腹時に痛みますか?食後に痛みますか?

腹痛のパターンは、ずっと痛むのですか?
ひどく痛くなったり軽くなったりを繰り返していますか?

腹痛の他に 下痢、便秘、下血、嘔吐などはありませんか?
また、熱はありますか?

高齢者の腹痛の場合、高齢者は痛みに対しての感じ方が弱い人が多く、重症なのに腹痛を訴えない場合があります。

このような場合にも、周りのものが早く受診させるように気をつけてあげる事が必要になります。





posted by haraitaira at 22:43 | Comment(0) | 腹痛の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学童期の腹痛



子どものなかでも学童期に多い腹痛の原因です。
この頃になると、大人と同じような疾患が増えてきてますね。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍(いかいよう・じゅうにしちょうかいよう)
 胃潰瘍・十二指腸潰瘍は子供にも起こります。
 乳幼児は重い病気の後、学童期の子供はストレス
 赤ちゃんや幼児は重い病気の後に、
胃・十二指腸潰瘍を起こすことがあります。
 
 学童期の子供は、
大人と同じようにストレスが原因になることがあります。

 症状は、みぞおちやへその上あたりの腹痛があります。
 また、嘔吐したものに血が混じっていることや
 便の状態がタール便、黒色便だったりします。

 治療は、薬物治療でほとんどが治ります。
 胃の中にヘリコバクター・ピロリという細菌がいれば、
大人と同じように抗生物質で治療します。

この場合は、再発に注意が必要です。

 普通の場合は、お医者様に胃酸の分泌をおさえる薬を
 処方していただいて、食事に気をつけながら治療します。


婦人科の疾患
 卵巣腫瘍茎捻転や子宮外妊娠の破裂による
激しい腹痛もあります。

 卵巣腫瘍茎捻転は、放置している卵巣の
良性腫瘍が、腫瘤の茎(軸)の捻じれを起こして、
 突然の激しい下腹痛を起こします。

 子宮外妊娠は、受精卵が子宮以外のところに
 着床してしまうことです。

 子宮以外というのは、卵管や卵巣、腹腔などです。

 卵管妊娠だと、卵管は非常に細いので
 初期のうちに破裂を起こしてしまいます。

 卵管が破裂した場合は大出血が起こり、
 激しい腹痛が襲います。

 破裂した場合は緊急の手術になります。

腹部外傷
 腹部を打撲したために
 お腹の中の臓器が損傷して、臓器から出血したり
 腸の壁に穴が開く(穿孔)ようになると
 緊急手術になります。





posted by haraitaira at 16:08 | Comment(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幼児〜就学前までの子供の腹痛



幼児から小学校入学前くらいのお子さんに多い
腹痛の原因として挙げられるものは、
虫垂炎と腹膜炎、急性膵炎、アレルギー性紫斑病です。

虫垂炎と腹膜炎
 虫垂炎(ちゅうすいえん)は、俗にいう「盲腸」の
 ことです。

 年長児のほうが多いのですが、
 なかには2歳児未満でも
 起きる事がありますので注意が必要です。

 子供では、
 発熱や白血球数の増加がみられなかったりします。

 虫垂炎の場合では食欲がないのが普通ですが、
 子供は虫垂炎でも食べたがることがあります。

 その上、胃腸炎、メッケル憩室、腸重積症など
 虫垂炎に似た腹痛などの症状をもつ病気もあるため、
 年齢が低いほど診断がつきにくいそうです。

 また子どもの場合は進行がはやく、
 腹膜炎を起こしやすいので早めに受診しましょう。

 治療は、炎症が軽い場合なら
 抗菌薬を投与して完治します。

 重い場合は手術をすることがあります。

急性膵炎(きゅうせいすいえん)
 急性膵炎は、膵臓が自分が分泌する
 消化酵素によって、膵臓自らの組織を破壊し
 炎症を起こす病気です。

 ウイルス感染や事故などにより
 腹部を強打することが原因で
 起こったりすると考えられています。

 子どもの場合、
 おたふくかぜのときにもなりやすいです。
 
 急に上腹部の強い痛みを訴え、
 お腹全体が硬くなり痛がります。

 背中の痛みを訴える事も多く、
 軽い黄疸が出ることがあります。

 気持ちがが悪いような感じが2〜3日続き、
 そのあと痛みが激しくなることもあります。
 
 膵炎が軽症の場合、腹痛は2-3日で治ります。

 子供は重症になることはあまりありませんが、
 重症化してしまうと、腹膜炎や腸閉塞を合併したり、  
 ショック状態になることもあります。


アレルギー性紫斑病(しはんびょう)
 血管性紫斑病ともいいます。

 アレルギーとついてますが、喘息やアトピー性皮膚炎の
 アレルギーとは違います。

 血液が止まりにくい病気で、腹痛や関節痛があります。

 ぶつけないのに青紫のあざが出来、
 腸で出血すると腹痛を訴えます。

 血尿が出るときもあります。





 
タグ:腹痛 幼児
posted by haraitaira at 12:09 | Comment(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤ちゃんの腹痛



赤ちゃんは、自分から腹痛を訴えてきたりしません。
でも赤ちゃんは泣いて、何らかの不快を訴えています。

身近な人が赤ちゃんを抱っこしてあやしてみて、
すぐに泣き止むか泣き止みにくいか?で判断します。

泣き止まない場合は、
精神的に不快を感じているのではなく、
体の何かに不快を感じていると推測できます。

赤ちゃんが泣く体の不快原因としては、
腹痛の他に
空腹、不快な気温、オムツの汚れ、
湿疹・虫刺されなどの痒み、ピンやトゲなどの刺激
脱臼・骨折など、風邪などの病気が考えられます。

赤ちゃんの腹痛のなかで、代表的な夜泣きの原因になる
「三ヶ月疼痛」(さんかげつとうつう)があります。

生後3ヶ月頃の赤ちゃんにみられる反復性の
激しい腹痛です。

夕暮れから夜によくみられ、うつ伏せにして
あげると泣き止む事から、
腸に溜まったガスが原因だといわれています。

しかし、「三ヶ月疼痛」は心配しなくても、
自然に治ります。

赤ちゃんに多い腹痛の主な原因としては、

腸重積(ちょうじゅうせき)
 腸の中に腸が入り込んでしまうため、
 10分おき位に
 身をよじらせるように激しく泣きます。

 一旦収まって機嫌が良くなり、
 また激しく泣き出すという事を繰り返します。

 吐いたり血便があったりします。

鼠径ヘルニアのかんとん
 ヘルニア(hernia)は飛び出すという意味だそうです。

 鼠径部(足の付け根部分)に起こるものを
 鼠径ヘルニアと呼び、
 俗にいう「脱腸」と言われる病気です。

 脱出した部分が戻らなくなる
 嵌頓(かんとん)になると、
 腸閉塞になることもあります。

便秘 
 こより浣腸や浣腸をしてみてください。

 1週間以上の便秘が続いていたり、
 肛門が切れて出血している場合には、
 病院に連れて行ってあげましょう。


腸重積や鼠径ヘルニアのかんとんは、
重症になる前に
すぐに病院に行って診てもらって下さい。


 


posted by haraitaira at 11:26 | Comment(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供の腹痛 特徴



子供とひとことで言っても、
乳幼児から学童までだと
「お腹が痛い」と周りの者に訴えるだけでも、
随分と表現の仕方が違ってきます。

おはなしが出来ない赤ちゃんだと
まだ腹痛を言葉で表現など出来ません。

お医者様や家族の人たちは、赤ちゃんの示す
全身の姿勢や表情などから腹痛を見つけてあげて、
その強さをある程度見分けなければなりません。

痛みが強いときには、かん高い泣き声で泣く、
足をおなかに引きつけて泣く、
「くの字」の形で泣く、お腹を触るとよけいに泣く
などの症状があります。

また、腹痛以外に嘔吐、下痢、発熱、
脱水症状など他の症状をみることも大事です。

小児の腹痛の原因になる疾患は
急性のものが約半分あります。

急性胃腸炎、急性大腸炎、周期性嘔吐症などです。

幼児期では腹痛を「痛い」と
表現することが出来るようになります。

しかし、その子供にとって
腹痛が生まれて初めての経験だった場合には、
「お腹が痛い」と言うことを
他のいろいろな表現で言うために
親や周りの人が判断してあげる事が必要です。

まだまだ言葉での表現が上手ではないため、
ほかの体の部分の痛みを
腹痛だと訴える場合があります。

また体のどこの部分が痛くても
「ポンポン!」という場合も
ありますので気を付けて下さい。

またお腹の疾患だけが
腹痛の原因とは限りませんので、
お腹以外の疾患がないかどうかを
注意してみてあげましょう。

小学校へ通うようになると、
ちゃんと腹痛の場所や強さなどを
言葉で表現できるようになります。

でも今度は、わざと腹痛の様子を軽く言ってみたり、
逆に大袈裟に痛がってみせたりする事があります。

子供の腹痛では、
緊急を要する腹痛として虫垂炎、腸重積、
鼠径ヘルニアなどがあります。

これらの疾患の進行ははやいので、
腹膜炎や腸の壊死といった
重大な症状をおこしたりします。





posted by haraitaira at 23:45 | Comment(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供の腹痛 便秘1



子供が訴える腹痛のうち、なんと3〜4割もの場合が
便秘が原因の腹痛なのだそうです。

たいへん強い腹痛を訴えて診察を受けに来たお子さんが、
治療として浣腸をしてもらい、
便秘が解消されるや否やもとの元気な
お子さんに戻り、帰って行ったという話は
よくある事なのだそうです。

毎日便がキチンと出なくても、
ふつうの固さで問題なく出ていれば
便秘ではありません。

そのかわり毎日便が出ても、
出すのに苦しむとか肛門が切れるという場合には、
これはりっぱな便秘というべきです。

ものを食べたり飲んだりすると腸が動きだします。

これによって便意を感じ、
排便するというのが理想です。

朝食直後に冷たいミカン等の果汁を
飲ませてあげるのはどうでしょうか。

大人が起きぬけに冷たい水を一杯飲んで
便意をもよおすようにするように、
温めたタオルをお子さんのお腹の上に
乗せてあげたあと、
次に冷たいタオルを乗せてあげます。

温・冷交互にタオルをお腹に乗せて、
腸を刺激してやり、
便意をもよおすようにしてあげます。

また食事の後に、
しばらくのあいだトイレに座らせたりすると、
排便の習慣付けになるようです。

あかちゃんもミルクの後、
ウンチが出やすくなりますので、
このときにお腹を「の」の字を書くように
ゆっくりとさすってあげるとよいでしょう。

また、トイレをがまんしていると
そのうちに便意が止まります。

いつもがまんしていると、
便秘の原因になってしまいます。

恥ずかしがらず、
トイレに行くという習慣をつけさせましょう。

特に女の子は、
学校で排便をするのを嫌がりますし、
ダイエットをして、
食べる量が少なくなって便秘をしたり
する事が増えています。

小さいお子さんが
トイレトレーニングをしている最中、
という場合では、たとえ失敗しても
叱らないようにしてあげてください。

トイレへ行くのが嫌になり、
便秘がひどくなることがあります。

水分を十分に与えてあげるとか、
食物繊維の豊富なおかずを増やしたり、
また運動不足にならないように
注意してあげる事も大切です。

こういった、毎日の習慣づけでも
上手くいかない時は、
怖がらずに浣腸をしてあげて下さい。





posted by haraitaira at 20:27 | Comment(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供の腹痛 便秘2



赤ちゃんは、便秘をよくするものです。

普通、生後1ヶ月位の赤ちゃんには、
「胃直腸反射」(食事をして胃にモノが入ると、
その刺激で腸が動きだし溜まっているウンチを
出そうとする働きがあります。)
と言う反射がすでに備わっています。

肛門の括約筋も未発達であるうえに、
胃直腸反射のため、
おっぱいを飲ませるたびにウンチが出る
ということがよくあります。

生後1ヶ月を過ぎてくると
普通、母乳でも人工乳でも
ウンチの回数が減ってきます。

出されるウンチの量ですが、
母乳は人工乳に比べてウンチの出来る量が少ない
と考えられています。

ウンチの硬さは、赤ちゃんが飲んだオッパイに
含まれている炭水化物の組み合わせによって
変わると言われています。

母乳から人工乳に変えた時や母乳に人工乳を加えた時など
ウンチの量だけでなく、硬さも変わるようです。

しかし、3ヶ月位の赤ちゃんが便秘になって
ウンチが硬くなると言うことはあまりありません。

おっぱい・ミルクだけ飲んでいる時期と
離乳食が始まってからの時期でも
ウンチの硬さは違います。

赤ちゃんがご機嫌よく過ごしているか、
ウンチをするたびに痛がっていないか
などを観察しましょう。

ウンチの回数は少なくても、
ガスが普通に出ているということは
腸が動いていますので、
排便の回数にはこだわらなくても良い
と思われます。

大体3ヶ月位までの赤ちゃんの場合でしたら
お腹が普段よりもパンパンに張っている、
腐敗臭のするうんちが出る、
異様に硬いウンチが出るなどの症状がなければ、
まず心配ありません。

ただ、乳児に1週間以上の便秘が何度も起きる場合には、
念のために小児科を受診しておきましょう。





posted by haraitaira at 17:49 | Comment(0) | 子供の腹痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする